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プロフィール
打楽器を小林美隆、野仲啓之助、ドラムセットを長谷川清司の各氏に師事。武蔵野音楽大学打楽器専攻卒業と同時にフリーの打楽器奏者、スタジオ・ミュージシャンとして活動。 2001年から2014年まで静岡交響楽団ティンパニ奏者を務める。
演奏活動のほか中高・大学生の楽器指導、コンクールの審査員などを務めるほか、静岡放送、テレビ静岡、エフエム清水等、テレビ・ラジオの出演経験多数。
また吹奏楽・管弦楽・室内楽を中心とする作曲・編曲を手がけており、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」で作品が紹介されている。
1999年東京・サントリーホールで日本打楽器協会の委嘱による『もっくんの太鼓物語』が故岩城宏之の指揮、吉行和子のナレーション、東京佼成ウインドオーケストラの演奏で初演され好評を博す。
2002年より毎日放送主催「サントリー一万人の【第九】コンサート」(音楽監督・指揮/佐渡裕)の編曲を担当し、平井堅、森山直太朗、森山良子、中島美嘉、平原綾香など多数のアーティストのスコアを書いている。
2016年よりJOC(日本オリンピック委員会)主催「オリンピックコンサート」のアレンジを担当。NHK BSプレミアム、NHK総合テレビで放送された。
2021年<やまがたふぁんたじぃ〜吹奏楽のための〜>が第31回朝日作曲賞を受賞、2022年度全日本吹奏楽コンクールに選出。
愛知県立芸術大学非常勤講師、常葉大学短期大学部非常勤講師。
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